鬼束ちひろ 夜に生きる彼女 

完全復活を果たした鬼束ちひろさんを、静かに応援するブログです。

今日は、カツカレーをテイクアウトして夕ご飯にした。
好きなんです。カツとカレーの組み合わせ。つくづく黄金のコンビだと思う。
カツカレー、勝つカレー、勝つ彼.....。勝つ彼?なんかいいフレーズ♪
シーフードカレーも好きですね。魚介類のカレーは、こくがあってうまい!
イカとか、アサリの入ったのもGOOD!

未だ食べた事がないのが納豆カレーと、チーズカレー。
某カレーチェーン店に食べに行くと、必ずと言っていい程、これをオーダーする人がいる。
私は、「ありえなーい!」と、心の中心でそれを叫んでる、のです。
納豆とカレーを混ぜたら、どんな臭いがするんだろう?案外いいにおいだったりして。

つめた〜く冷えた飲み物がおいしい、と、思える季節になってきましたね。
桜の開花宣言も出ました。
暖かい日差しが差し込むと、ココロもあたたかくなりませんか?
テーマ:鬼束ちひろ - ジャンル:音楽
詩や小説を書くようになって思ったこと。

それは、精神が不安定であればある程、いいものが書けるという事。
心が不安定になり、何かの境界線を超えそうになる時。私はこれをボーダーラインと呼んでいる。
そういう状態の時には、ふうっと、頭の中に言葉がいくつもいくつも浮かんでくる。
冷静に振り返ると、この時作った詩は、自分でもすごいと思った。

同時に、怖いと思った。

いい作品を書き続ける為には、自分の精神が不安定でなければいけないなんて。
本当に自分の心が病んでしまう。

鬼束さんの作品の中でも、「月光」、「シャイン」、「Infection」がそうだ。
特に「月光」を書いた時の、鬼束さんの精神状態は一番不安定だったろう。

想像を絶するほどに。

こんな作品を書き続け、歌い続けた鬼束さんは、最後には心が病んでしまったんだろうか。
最後には、姿を消してしまった。

作家が自殺した、というニュースを耳にするたび、私は心が痛んだ。
ああ、きっと行き詰ってしまったんだ、と。

心が安定していれば、それだけで幸せだし、他人にやさしくできる余裕がでてくる。
けど、神がかり的な作品は書けない。何かを得ると何かを捨てる事になるのか。

「眩暈」、「流星群」、「sign」は、鬼束さんの心が安定している時書かれたものだと推測する。
最近の私は、この三作品が好きだ。そう思えるのは、自分の心が安定してきたからだろうか。
テーマ:鬼束ちひろ - ジャンル:音楽
鬼束さんが体調を崩し、芸能活動を停止するまで、私は彼女をずっと見守って来た。
そしてこのブログを立ち上げた理由。

もし、少しでも可能性があるのなら、もう一度、笑ってファンの前に現れて欲しい。

鬼束ちひろという、素晴らしい楽曲を残したシンガーが存在したこと。私はそれを、一人でも多くの人に伝えたい。
彼女の様な天才肌の歌手は、滅多と現れない。このまま、消えてしまうのは惜しい。とても。

今は、あわてず、ゆっくり休養して下さい。復帰はあせらないで、どんだけ時間がかかっても大丈夫。

のんびりと、待ってます
テーマ:鬼束ちひろ - ジャンル:音楽
2001年の5月頃、鬼束ちひろのデビューアルバム「インソムニア」を買った。
初回特典で、鬼束さんのフォトBOOKが先着順でもらえたと思う。
「インソムニア」と「ME AND MY DEVIL」という、
アルバムとビデオの二つを買わないといけなかったはず。
ここのところは、はっきりと覚えてないので、
誰か知ってる方いたら、教えて下さい〜!!!
私はこの初回特典を、惜しくも逃してしまったのですが、
これ、めっちゃ欲しかったぁ〜。
ああ、残念。

タイトル名の「インソムニア」は不眠症という意味です。
このアルバムの中で鬼束さんは、人の心の裏側を見事に書き切っている。
トータルバランスで考えても、非常に完成度の高い作品。
一曲も駄作がない。
こんなアルバムだからミリオンセラーも、可能だったと思う。
好きな曲を紹介すると、

「月光」
ピアノと歌声のシンプルさが好き。
「Iam GOD’S CHILD」
私は神の子供と、彼女は言い切る。
「腐敗」っていう言葉は、一体どこから出てきたんだろう…不思議。
私は、この曲にあるもの全てが、鬼束ちひろの代名詞って気がする。
自分の気持ちが落ち込んでる時に、月光を聞くと安心する。
なぜだろう…?

こんなに辛い世の中で、不条理すぎる世の中で、
それでも生きていかなきゃいけない。
毎日、自問自答しながら、それでも生きてる。
前へ、未来へ進むことを諦めず。
自分という人間が、居たことの証が欲しい気がする。
この曲に共感できる人って、
鬼束さんと、共通した部分を持ってる人なんじゃないかなって、
勝手ですけど、そんな風に想像したりする。

「眩暈」
曲の出だしが良くて、メロディーだけ聴いているのもいい。
歌詞からは、誰かに依存して得る安堵感を感じる。
何かに包まれてないと、不安な気持ちになる。
きっと鬼束さんは、一人では生きていけない人なのかな。

「残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら 
その手で炎の中に投げて」
もし有名になったら、私を消してしまって、だなんて、
彼女は本当は、スターにはなりたくなかったのかな?
そんな矛盾したところが、魅力なのかもしれませんね。

歌詞カードの写真については、
目力があって、ぼんやりとした表情をするけど、
全体の雰囲気は、人を惹きつける感じがりますね。
この独特の雰囲気が、ウケたんだろうなあ…。

足元にはコーラの缶が転がっている。
小さい頃から家の冷蔵庫にはコーラはいつもあったとか。
雑誌の記事に、そう書いてありました。
コンサートのステージドリンクもコーラだそうです。

そしてこのアルバムは擦り切れるまで聴いて、
もうボロボロに近いです。
もう一枚買おうかな…なんちゃってね。


(2006年9月17日 記事修正しました)


テーマ:鬼束ちひろ - ジャンル:音楽
鬼束ちひろをTVではじめて見たのは「うたばん」でした。
(2001年4月ごろ)
ちなみに、この時の映像は録画していません。記憶が頼りです。

「月光」の曲から、鬼束さんは、
話すときは暗いのかな〜って、想像していたのですが…。
しゃべる彼女を初めて見て、正直驚いた。
本当に普通の20歳の女の人なんだなぁって思いました。
でも一旦歌を歌い出すと、ものすごいオーラを発するのは、
この当時から感じましたね。

あと、髪型はポニーテールで、カジュアルな服装でした。
これもまた、曲のイメージとは違っていて、
このギャップに何か、惹かれるものがありましたね。

(2006年9月30日記事を修正しました)



テーマ:鬼束ちひろ - ジャンル:音楽
私が、彼女の曲を初めて聴いたのは、2001年の冬の事。


FMラジオから突然流れ始めた曲が「月光」だった。

「i am god's child  この腐敗した 世界に堕とされた」

今でもその時受けた、鮮明な記憶は、はっきりと覚えている。

その独特の歌詞から漂ってくる、不思議な雰囲気。

崖っぷちから真っ黒な海に突き落とされたけど、そこから這い上が

るような、必死でもがくような響き。

一体、どんな経験をすればこんな歌詞が書けるのか?

私は今時、彼女の様な人が存在していた事自体、驚いた。

曲の最後、歌っているアーティストの名を聞き逃さない様にした。

それが「鬼束ちひろ」だった。

鬼がつくなんて、不思議な名前だと思った。


これが私と彼女との初めての出会いだった。
テーマ:鬼束ちひろ - ジャンル:音楽